グローバル教育センターとは?

 現代は、グローバリゼーション(人材、製品、資金、技術、文化、思想などが国家や国境を越えて自由に移動)の時代と言われているだけでなく、グローバルイシュー(平和、人権、環境、経済、開発など地球全体で取り組むべき様々な問題)への対応など、地球的視野で物事を捉え、行動する人材が必要とされています。一方で、自分の足元である地域に目を向け、さらには地域に貢献するために、それらグローバルイシューに関する教育研究成果を地域や海外に発信する必要があります。

 佐賀女子短期大学グローバル教育センターは、そのようなグローバル人材の育成に向けた教育研究活動を目的として、2016年4月に設置されました(旧国際交流センターを改名)。

 

 

グローバル教育センターの役割

1)海外派遣によるグローバル人材の育成

 ・海外インターンシップ

 ・ダブルディグリー

 ・交換留学

 ・短期研修

 ・各学科専攻コースと協力し新しいプログラムの開発

 

2)海外留学生の受け入れ

 ・ダブルディグリー

 ・交換留学

 ・短期研修

 ・日本語別科

 ・インターンシップ

 

3)学内・学外におけるグローバル教育の実践

 ・異文化理解、国際交流、地球的課題、多文化共生などの教育プログラムの開発・実践

 ・学内・学外国際交流イベント

 ・小学校、中学校、高等学校への出前授業の講師派遣

 ・地域住民を対象とした講座の実施

 

4)教育研究成果の公開、普及および出版

 ・国内・国外における研修会やシンポジウムなどの開催

 ・海外への教員派遣、または本学への教員受入れ

 ・活動報告書の出版(電子報告書など)

グローバル教育センタースタッフ

センター長

センター次長

スタッフ

ジョナサン モクスン (地域みらい学科 准教授)

羅 珉京 (地域みらい学科 准教授)

大村 綾  (こども未来学科 講師)

小川 鮎子 (こども未来学科 教授)

郡山 桂子 (地域みらい学科 准教授)

長澤 雅春 (副学長/地域みらい学科 教授)

針崎 万梨恵(事務局学生支援課)

松浦 朋美 (地域みらい学科 助手)

 

                         *五十音順